
服部さんの体験談 9
服部さんの体験談 9/9
中村)
欲を捨てて・・・。
服部)
欲は捨てて、したいことを。この間も甥のお嫁さんが、大きい靴すべりを買って、1メートルばかりの靴すべり(靴べら)をくれたの。
それで「あなたが、いろいろ便宜をはかってあげるから、こういういいことがあるんだよ」と言われますが、してあげているわけではないです。
年とっているので、世話にならならければならいないし、(年をとった者が)若い子には、(何かを)してあげて当たり前なんです。
自分に、子供がいないので、子供だと思えばいいことですからね。
中村)
自分に子どもさんがなくても、ということですね。
服部)
となりの奥さんでも、何かあると「世話になった。世話になった」と言われますが、そんな世話をした覚えはないけど、車に乗っていたおかげで、子どもさんを、病院へ連れて行ったったりして、お菓子なども買ってやったりしていました。
そういうことは、私、おしまないので、自分が、食べていければ結構なので、こんだけの家も立ち退きで建てました。
「えらそうに、女だてらに二階建を建てた」とみなさんにも言われました。
言われても、私は、一銭も人に借りたわけではないし、建前もきっちりしましたし(人に恥じることは何もありません)。
自分のお与えです。
けれど、やはり、人には嫌なことを言わず、自分にはいいことをしてという(考え方でいます)。
自分にもうれしことは、人にもするという(考え方)、これが、私の母から学んだことです。
中村)
なるほど。 わかりました。 本当に今日は、いろいろなお話を伺わせていただいて、ありがとうございました。
服部)
ありがとうございました。 お世話になります。 先生よろしくお願いします。
中村)
ありがとうございます。 それでは、今日は、これで終わりたいと思います。 どうも、ありがとうございました。
服部)
ありがとうございました。
おわり







