
変形性股関節症と薬との関係
変形性股関節症の薬についてお話したいと思います。
実は、今、変形性股関節症で出されるお薬というのは、痛み止め、それから痛み止めの薬によって、胃腸が荒れるということで、胃腸薬が出されます。
変形性股関節症の薬は、この2つなのです。
しかし、これでは、根本的な解決策にはなりません。
私たちが提唱しているのは、むしろ、血液の流れをよくすることによって、痛みを楽にしましょう、ということです。
他には、姿勢をよくして、歩くときのエネルギーロスを減らすということによって、変形性股関節症は楽になりますよ、ということを提唱しているわけなのです。
変形性股関節症の薬 その減らし方
変形性股関節症における、薬の減らし方なのですけれども、まず無理をして薬を減らそうと考えないでください。
むしろ痛みが楽になることによって、あるいは足の動きがよくなることによって、薬というのは自然に減ってくるものなのです。
たとえば、わたくしが担当している患者さんなどは、薬よりも、血液の流れをよくすることによって、痛みが楽になっています。
あるいは、今までの痛みが5分の1に減ってしまったために「薬を自然に飲まなくなった」と言われています。
このような事実がありますので、そういった治療方針を取っていただきたいと考えます。







