
変形性股関節症の痛みと天気の関係
「お天気と痛みが関係あるのか?」ということについては、これは関係があります。
お医者さんは、よく否定されるのですけれども、実際に痛みを持っている患者さんにアンケートをとると、これは非常に密接な関係があることがわかります。
よく、神経痛の方とお話をすると、天気予報が百発百中で当たるよといわれる方がいます。
では、どうして痛みと天気が関係あるのでしょうか。
わたくしは「ちょうちんあんこう理論」といっております。
これは、まず気圧が変わってくるのです。
たとえば、台風が日本に近づいてきますと、人によって違いますが、我々の体は気圧の変化を感じることができるのです。
台風の時、気圧は、通常の気圧より低い状態になります。
気圧が通常より低くなりますと、人間の体は膨張します。
これは、ちょうちんあんこうの例えで、説明できます。
ちょうちんあんこうは、深い海の底に沈んでいるわけですけれども、例えば釣りをして釣り糸を一気に引くと、ちょうちんあんこうは引き上げられ、周囲の水圧が変わってくるのです。
それによって、おそらく水面より上に来たちょうちんあんこうは、急激な水圧の変化で破裂してしまうでしょう。
ちょうちんあんこうのたとえからも分かるように、気圧の変化によって、私たちの体は膨張してしまうのです。
体の膨張とともに、神経や皮膚が引っ張られるために、体に痛みを感じるようになる、ということがいえると思います。







